山形県芸術文化協会
本県における芸術文化の向上に寄与することを目的としています。
なお、これまでの「山形県芸術文化会議」を平成25年度から改称しました。
令和6年度事業計画
1.発行事業 | (1) 会報「県芸文」121号・122号
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2.共催及び後援事業 | (1) 第55回芭蕉忌俳句大会 11月17日(日)山寺芭蕉記念館 (3) 齋藤茂吉文化賞受賞・教育功労者表彰・地域文化功労者表彰を讃える会 共催:山形市芸術文化協会 (4) 会員の申請による後援事業 会員が主催する事業を原則として後援
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3.調査・研修事業 | (1) 東北・北海道芸術文化団体協議会総会及び交流事業 6月21日 札幌市 (2) 市町村芸術文化総合団体会長会議 7月24日(水)山形市中央公民館
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5.顕彰事業 | 「山形県芸術文化協会賞」の贈呈 → 令和5年度の選考結果およびこれまでの受賞者一覧はこちら
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6.委託事業 | (1) 第62回県民芸術祭 ② 県民芸術祭賞贈呈式 令和7年5月24日(土) 山形市 (2) こども郷土芸能芸術まつり 令和6年11月16日 やまぎん県民ホール (3) 山形県芸文美術館の運営
(4) 第29回山形県トップコンサート 令和7年3月20日 やまぎん県民ホール
(5) 文翔館創作劇場 |
7.会 議 | (1) 総会及び常任理事会・事務局会の開催 |
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山形県芸術文化協会賞
<第47回山形県芸術文化協会賞選考結果>
受 賞 者 | 菅野苔石(山形市) |
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部 門 | 書 道 |
受賞対象 | 「菅野苔石書展」の開催 |
受賞の理由 | 中国明時代の書を研鑽し、さらに書家・米芾(米元章)の行草書を中心に関心を持って傾倒するなど、書の歴史から多くを学びながら独自の書風を展開してきた。山形美術館を会場に開催した初の個展は、これまで研鑽してきた書の集大成として伝統的手法の書に加えて漢字・漢字仮名混りの調和体など大作から小品までの作品60点を展示。古典派の筆法の妙に新味が加わった書展となった。 |
山形県芸術文化協会賞受賞者一覧
第46回 | 東山昭子 |
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第45回 | 髙橋巨志 |
第44回 | 小林 功、上村隆士 |
第43回 | 万里小路 譲、沖津信也 |
第42回 | 藤間 乾 |
第41回 | 吉田泰三、大久保義彦(特別賞) |
第40回 | 工藤幸治、近江正人 |
第39回 | 万年逸平(関 充利) |
第38回 | 春光会 |
第37回 | 笹沢 信、横倉晋也 |
第36回 | 高橋英司、蔦谷榮三、五十嵐晴美 |
第35回 | 武田信夫 |
第34回 | 金澤松風 |
第33回 | 池内安彦、桜田喜代子、武田敏雄、植松龍祥 |
第32回 | 鈴木異呂目、遠藤博政、神保 亮 |
第31回 | 木村 正、松浦俊介 |
第30回 | 阿部宗一郎、大ケヤキ全国書道絵画展実行委員会(特別賞) |
第29回 | 牧野 房、山形県総合書道会 |
第28回 | 伊藤徹雄、山形県書道連盟、蒲生直英、山形県社会音楽連盟(特別賞) |
第27回 | 雨宮 透、黄雞社(特別賞) |
第26回 | 黒沢かかし、斎藤二良 |
第25回 | 鈴木 実、高橋菊子 |
第24回 | 安達 徹 |
第23回 | 天野英彦、山形岳風会 |
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第22回 | 富塚喜吉、長橋阿久於 |
第21回 | 中村 晃、松倉とし子 |
第20回 | 高橋光義、金雀枝、山麓短歌会(特別賞) |
第19回 | 松澤俊子、県俳人協会(特別賞) |
第18回 | 板垣英夫 |
第17回 | 多田良子、表千家同門会山形県支部(特別賞) |
第16回 | 高木すみれ |
第15回 | 村山秀雄、かむろたけし、酒田フィルハーモニー管弦楽団(特別賞) |
第14回 | 木村迪夫 |
第13回 | 山形茶道宝紅会 |
第12回 | 駒込 毅、阿部昌司(特別文化功労賞) |
第11回 | 若柳秀宝、村山美術(特別文化功労賞) |
第10回 | 守谷兎喜雄 |
第9回 | 高橋龍童、花柳衛優、菊地隆三(特別文化功労賞) |
第8回 | 大谷駿雄 |
第7回 | 芳賀秀次郎、細谷鳩舎 |
第6回 | 佐藤源治 |
第5回 | 新関岳雄、横川新一(特別文化功労賞) |
第4回 | 西村直次、県人オペラ(特別賞) |
第3回 | 高橋華専、佐藤賢治(特別文化功労賞) |
第2回 | 秋沢 猛 |
第1回 | 山形交響楽団 |